一歩を踏み出す方法を知りたい方におすすめの本「チャレンジ挑戦をあきらめない生き方」

この本の著者

four white books

藤堂修(とうどう・おさむ)

1981年、兵庫県西宮市生まれ。神戸大学を卒業後、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)でシステムエンジニアなどとして勤務。入社2年目に提案・推進したプロジェクトが新聞に取り上げられる実績をつくり、東京本社へ栄転。入社5年目から週末起業をスタートし、30歳で独立。39歳のときに年収1億円の実績をつくる。現在は、美容院(サロン)、セレクトショップ(駅直結の商業施設内に出店中)、不動産事業の3つの会社を経営している。在学中にホームステイやバックパッカーでアメリカやタイ、トルコ、フランス、エジプトなどを旅行する。

   

この本のあらすじ

person reading book on white surface

新しいことに日々チャレンジしていくためには「どのような考えかたを持ち」「どう行動していけばよいか」を7つのステップで解説しています。

そして、常に成長していくための方法を具体的な例を用いて書いています。

   

この本で学べること

Bible, Blur, Book, Close Up, Open, Open Book

・人生の目標の決め方

・なぜ目標が必要なのか

・自分を満足させることの大切さ

・目標を具体化する方法

・行動を起こしやすくする考えかた

・好きなことが見つからない時の見つける方法

・自信に対する捉え方

・仕事に対する苦痛の軽減法

・人はなぜ行動するのをためらうのか

・行動する習慣をつける方法

・起業して成功するまでの具体的事例

・結果を出すための方法

・すぐに決断することの効果

・他社を真似するときの考えかた

・上手な他人へのお願いの仕方

・継続するためのコツ

・メモの利用法

・結果を出し続ける方法

・人生の壁にぶつかったときの乗り越え方

・他人への伝え方のコツ

・人に協力してもらいやすくなる方法

・批判する人への気持ちが軽くなる考えかた

   

なぜおすすめするのか

Four Leaf Clover, Clover, Lucky Clover, Happiness, Leaf

この「チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方」は、「継続して挑戦し続けるためにはどうしたら良いか」ということの多くを網羅した内容となっており、チャレンジするために一歩を踏み出すためには何が必要かを教えてくれます。

そして、ページ数の割には文字数が少なく、本を読むのが苦手な方でも比較的読み進めやすい本です。

また、多くの具体的事例も盛り込まれているので、実際に一歩を踏み出す行動をするときの参考になります。

   

まとめ

Winter, Time Pointing, Clock, Alarm Clock, Hours

一歩を踏み出しチャレンジし続けるということが苦手な方も多いと思います。そんな中で、この「チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方」は、「段階的に一つづつどういったことを行動していくとよいか」ということを教えてくれる本となっています。

結果を残しつつチャレンジしていく」そんな方法をこの「チャレンジ 挑戦をあきらめない生き方」を読むことによって具体的に学ぶことができる本です

  

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