のんくら(早川修 はやかわ おさむ)
1973年8月5日滋賀県生まれ。アフィリエイトの黎明期の2003年からサイト運営を始める。収益の6割以上がアドセンスという「アドセンサー」の先駆者。日本アフィリエイト協議会の「アフィリエイトValuablePlayer2016アフィリエイター部門」を受賞。アフィリエイトの他、企業や個人のウェブサイトのプロデュース&コンサルティング、企業アプリのデータ開発におけるエグゼクティブアドバイザーを務めるなど幅広くIT業界で活躍中。Webサイトの制作やマネタイズに関するワークショップの開催。ASP主催のセミナー講師の実績あり。
a-Ki
本業のかたわら2000年ころより趣味のギターをテーマにしたWebサイトの運営を開始。同テーマでは誰もが一度は見る定番的なサイトと認知され、現在に至るまで安定的なアクセス数を維持している。ブログに片寄りすぎた個人サイトの運営方法に疑問を感じ、個人の知を後進にアーカイブするための「情報サイトのオーソリティー化」を提唱している。
石田健介(いしだ けんすけ)
2004年ヤフー株式会社入社。ショッピング事業部にてマーチャント向けインターネット広告の企画・運用業務に携わる。2007年からGoogle株式会社に入社、AdSenseチームにて広告収益向上のコンサルティングを行う。2015年にGoogleを退社して独立。現在はWebサイト・アプリの広告収益向上コンサルティングを行うなど精力的に活動中。著書に『本当に稼げるGoogle AdSense』(ソーテック社)がある
染谷昌利(そめや まさとし)
1975年生まれ。12年間の会社員生活を経て、インターネットからの集客や収益化、アフィリエイトを中心としたWEB広告の専門家として独立。書籍執筆、企業や地方自治体のアドバイザー、講演活動も行う。『ブログ飯』(インプレス)、『世界一やさしいアフィリエイトの教科書1年生』『Google AdSense成功の法則57』(いずれもソーテック社)、『複数のトリセツ』(DMMPUBLISHLNG)など著書多数。
ブログを運営するにあたってGoogleAdSenseで収益化することをテーマに、「どのようなことに気をつけたほうがよいか」「どのようにすればアクセスが増えて収益化できるか」を書いています。
稼げるブログの運用方法とともに、GoogleAdSenseの運用方法についても解説しています。
・ブログで安定して稼げるようになる方法
・ブログ運営で気をつけること
・ブログで収益を上げるコツ
・ブログのテーマ選びのコツ
・ブログ運営に役立つサイト
・ブログの収益を安定化させるコツ
・アクセス順位を上げるコツ
・ブログのサイト設計方法
・ブログの記事の書き方のコツ
・ブログ運営におけるSEO戦略
・ブログサイト速度の改善方法
・今後のブログ構造の傾向
・Google AdSenseの上手な広告の貼り方
・記事を公開した後にチェックする項目
・Google AdSenseの活用法
・Google AdSenseのレポートの見方
・ブログ運営における競合対策
・ブログで稼ぐ上で気をつけておくこと
この「GoogleAdSenseマネタイズの教科書」は、ブログで稼ぐために常に気をつけておくべきことを教えてくれる内容となっており、ブログを運営していく上でブログを始めてから収益化するまでの運営方法について段階的に知識をつけてくれます。
ブログ初心者でもわかるように優しく丁寧な解説になっているので、読みすすめやすい本です。
ところどころでブログ運営に活用できるサイトも紹介しており、ブログ運営においてステップアップするのに参考になる情報が盛り込まれています。
「ブログで収益化するといえばアフィリエイトでしょう!」ということをおすすめする本も多い中、この「Google AdSenseマネタイズの教科書」は、Google AdSenseで稼ぐことに絞って書いてある本ですので「やっとGoogle AdSenseに合格してこれから収益化を目指すぞ!」と考えているあなたへは、教科書的な本となっています。
やみくもに文章を書くのではなく、ブログのテーマ選びから構成、常に心がけておくことが、この「Google AdSenseマネタイズの教科書」には書かれているので、この本を読みながらブログ運営をしておくと、あとで「こうしておけばよかった!」ということに遭遇することが軽減されます。
この「Google AdSenseマネタイズの教科書」は、Google AdSenseとは、「こうゆうふうに活用するんだ!」ということが学べます。