自分のやりたいことに悩んでいる方におすすめの本「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」

この本の著者(本からの抜粋)

open book on glass table

八木仁平(やぎ・じんぺい)

株式会社ジコリカイ代表取締役。高知県生まれ。

早稲田大学卒業後すぐに独立したものの、お金以外の働く目的を見失って鬱状態に。

本当にやりたいことを見つけるため、独自の「自己理解」に取り組む。

その手法を発信し始めたところ、ブログは累計2600万PV。Twitterフォロワー数24,000人超に。

プログラムには全国から問い合わせが殺到し、年間200人がやりたいこと探しを終わらせて夢中に生きている。

自己理解を世界中で当たり前にするための仲間を募集中。

この本のあらすじ

book opened on brown wooden table

毎日、「なんとなく生活していてやりたいことが見つからない」「仕事も面白くない」など、日々の暮らしの中で、夢中になれるものがない方へ、その原因とやりたいことを見つけるには、「どのような思考プロセス」と「手法」を用いればよいかを解説しています。

中田敦彦さんも自身の発信しているYou Tube大学で、やりたいことが見つけることが出来る本だと絶賛しています

  

この本で学べること

woman holding book while looking at body of water during golden hour

・自分のやりたいこと

・やりたいことに関する勘違い

・自己理解の深め方

・迷いがなくなる判断基準

・自己理解の技術

・やりたいことを見つけるには、何をすべきか

・自分の才能の見つけ方

・自分の本当の価値観の見つけ方

・自分が情熱を持てるものの見つけ方

  

なぜおすすめするのか

person holding pile of books

この「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」は、最初から手法を解説するのではなく、自分の勘違いを見つけることを、まず教えてくれでおり、その過程で前のめりだった自分を一旦落ち着かせることが出来るようになっています

その後、やりたいことを見つけるためにはどうしたらいいかを順序立てて、Q&A方式で具体的に考えさせながら読みすすめる内容となっており読んで行く中で自分のやりたいことを見つける事ができるようになる構成になっています。

大事なところは、図解などで印象づけてわかりやすく表現していますので、読みすすめるにあたってのサポートがしっかりしている本です。

巻末には、再度アンケート方式で「やりたいこと」を見つけるための質問を載せており、読み終わった後でも再度やりたいことを見つけるための作業ができます。

そしてやりたいことを見つけるにあたっての「価値観」「才能」「情熱」の三要素のリストもあるので、とても参考になります。

  

まとめ

turned on desk lamp beside pile of books

自分はどんなことが好きなんだろう?」「自分は何をやってるときが一番楽しいだろう?」「自分の天職はなんだろう?」「今のままでいいのか?」「夢中になれるものに出会いたい」なんて思っている方も多いと思います。

ですが、そんなことを解決する方法が見つからず、考える余裕もなく、どうしたらいいかわらないまま日々を送っている方へ、この「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」は、「なぜそんな悩みがあるのか?」「どうやったらその悩みを解決できるのか?」ということを教えてくれます。

しっかり今後のことを考えることはなかなかできないものですが、この「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」の本を読むことによって「自分のなかでもやもやしていて行動できなかったことがなんなのか」を見つける事ができます。

この「世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方」を読むと、やりたいことが見つかり、今後の人生が楽しくてしょうがなくなるための参考になります。

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